(OP)個人的にはドイツとドイツ人の友達が大好きだけど、ドイツに住んでてうざいと思うこともある。
例えば、多くの人(全員ではないが、かなり多く)が普通のミルクは健康に悪く、太る原因になるって考えていることだ。俺のドイツ人のルームメイトは毎日ポテチ一袋食べるくせに、俺が乳脂肪分3.8%程度のミルクを買ってくるとなんか白い目でこっちを見てくる。
加えてドイツの多くのカフェではカプチーノやラテが低脂肪のミルクで提供される。ありえん。
(以下、海外の反応)
・アメリカ人学生だが、日曜日に店が閉まるのにイライラする。カリフォルニアでは日曜日といえば俺が買い物に出かける日だったんだが、どうもここでは違うようだ。さらに悪いことに、日曜になると交通機関のダイヤが変わる。どこかに出かけるときとかとても面倒くさい。
あと、GEMA(注、ドイツの著作権団体)がマジでクソ。
さらに、ドイツ人は仲良くなるのが難しく感じるときがある。大抵は会話を始めるところからスタートなわけだが、その時点で明らかに自分に興味がなくて、ただ礼儀正しく応答してるだけっていうような場合が多々ある。もちろん、それは人によるわけで、俺のドイツ人の友人はいいやつだけどな。
(中略)
で、俺が一番恋しく思うのは、レストランでの無料の水とおかわりだな。俺はよく喉が渇くんだが、ここドイツじゃグラスいっぱいの水を飲むのに1.5ユーロ(およそ200円)もかかりやがる。マジでクソ終わってるから、俺がもし地元に帰った時にはラクダみたいに水をがぶ飲みしてやるわ。
↑公共交通機関のダイヤは、小さな都市では平日でも問題だぜ。
ドイツ人と友達になることに関しては完全に同意。もし彼らが君と友達になりたいなら、きっと彼らはオープンな態度で接してくれるだろう。しかし、もしそうではない場合は・・・わかってるよね?
↑ドイツ人だが、無料の水orおかわりの件について説明したい。
水を出すってことはグラスや水差しを使用済みにするってことだ。あと、水をウェイターに運ばせる必要もある。もちろん、水それ自体のコストは言うまでもないよな? というわけで誰かがそれらのコストを払わなければならないのさ!
アメリカ人もそのコストは払ってると思うよ。ただ、それは食べ物の価格に組み込まれているからわからないだけ。
一方、ドイツ人は請求書はできるだけ透明性があることを好むんだ。もし、俺が水を頼まなかったら、その分の料金を勝手に請求されたりはしたくないからね!
↑誰かがコストを払わないといけないからといって、それが消費者でなければならない理由はないけどな。英国では法的にレストランやバーやクラブは客に水道水を無料で提供する必要があるよ。水道水を提供しすぎて破産したとかいう例は未だ聞いたことがないな。
↑俺は別に水代を請求するのが理にかなっていないとかいうつもりはないけどね。実際、理屈としては間違っていないと思う。ただ、人生のほとんどを水代が無料の土地で育った俺としては、水代が請求されるのは単純にうざいというだけさ。
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