1コマ目
リュウ「よし頑張って修行するぞ」
2コマ目
リュウ「世界一強い男になるんだ!」
3コマ目
~地球にエイリアンが来襲した。リュウは一生懸命戦った~
リュウ「クッ、数が多すぎる・・・」。
4コマ目
~そのとき、助けが来た~
5コマ目
リュウ「みんなすごく強い! きっとたくさん修行したんだろうな」
アイアンマン「えっと・・・ちょっと違うかな。」
6コマ目
アイアンマン「私はただ金持ちで天才だっただけだ。あと言うまでもないが超ハンサムだ。」
スパイダーマン「虫に噛まれたんだw」
スーパーマン「生まれた時から強かった。」
リュウ「FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFUUUUUUUUUUUUUUUU-」
・悟空を持って来るべき!
↑カカロットな
・ なぜお前らはカカロットとばかりこんな大きな取引をするんだ? 誰があいつなんかを必要としてると言うんだ? 俺もサイヤ人だということをお前らは忘れたのか? 俺はサイヤ人の王家の血を引いてるんだぞ?
↑うるさいぞ、ベジータ
・悟空の設定はスーパーマンの設定と一緒だろ
↑悟空が超トレーニングしてることを除けばな。
・セーラームーンもだな。もらった力を使うだけで勝手に敵が死ぬ。かつ、日本で最も愛されてるスーパーヒーローの一人だ。
↑ほぼすべての魔法少女系のアニメのキャラはそうだろ。・・・例外はあるが。なんだっけ、確か時を戻す能力があるキャラだったけど名前忘れた。
↑まどマギの暁美ほむらだろ? 確かに彼女はトレーニングしてたな。
↑舞乙女も・・・
・バットマンは?
↑天才だし超金持ち。ハンサムなのは言うまでもない。
↑トレーニングもたくさんしてるよ。
・1)リュウはスーパーヒーローとは言えない
2)日本のスーパーヒーローの中には潜在的に特殊な力を持って生まれた者も多い(戦隊、テッカマン、悟空)
3)アメリカのスーパーヒーローの中には特殊な力を持たず、エネルギー波が撃てない者も多い。(バットマンとその仲間たち、グリーンアローとその仲間たち、ワイルドキャット、ブラックウィドウなど)
・でもアイアンマンはスーパーヒーローに値する仕事をちゃんとやってきただろ? 彼は確かに条件に恵まれてはいたけど、自分で一生懸命スーツを作ったり、メンテナンスしたり関連するビジネスもやってきたんじゃなかったけ?
日本の場合はヒーローの技能上達に重点が置かれる一方で、アメリカの場合はヒーローがいかに自分が直面した困難をくぐり抜けるかに重点が置かれてるのさ。
↑アイアンマンはスクラップで溢れた洞窟で最初のスーツを作ったんだよな。スーツを作るのにお金がいらなかったのはもちろんのこと、それだけの才能があればお金なんて稼ぎたいだけ稼げるだろうな。
・アメリカのスーパーヒーローは肉体的な強さを伴って生まれてくるが、意志の強さと決定力を高めるためにメンタル的な試練を乗り越える必要がある。日本のスーパーヒーローの場合はこれと逆だな。すなわち、一生懸命やるという意志力を生まれつき持っているが、肉体的な強さを得るのには試練が伴う。
↑いい点をついていると思う。個人的にはそういう要素が日本のスーパーヒーローキャラをつまらなくしてると思う。番組上でフィジカルな「修行」(叫んだり、血を流したり)に何時間も費やすなんて何が面白いんだろうかと。
・俺が思うに、日本だと強さは内側から表れてくるものと考えられてるのに対して、アメリカだと外側から手に入るもの(銃とか)なんだよね。
・少年アニメの公式:
ヒーローが新しい敵に遭う。戦う。負ける。たくさんトレーニングする。また戦う。勝つ。新しい敵に遭う。以降、繰り返し。
↑あと、以前に戦った敵が仲間になる
↑あと、老人の師匠がいて修行を手伝ってくれる。他にも主人公に興味があるヒロイン、クールなライバル、でかい男、小さい人語を話す動物が仲間にいる。
・ちょっと待ってアイアンマンはないでしょ! 彼は賢いし、こつこつ体を鍛えるよりも頭脳を駆使したほうがいいと思うけど。例えば、誰かが「俺、世界で一番高い山に登れるんだぜ」って言ったときに、「えっと・・・俺はその山に5分で着くような飛行機を発明できるよ」って返すようなものよ。こういう感じで計算機も発明されたわけよ。
・俺はこれが文化的な違いに起因するものだって聞いたことがある。アメリカだと子供がいい成績を取った時、「天才」だって褒められるけど、日本では対照的に「よくがんばった」って褒められるとかなんとか。
・リュウはスーパーヒーローじゃなくてストリートファイターだろ
・どれぐらい修行をしたら手から波動拳を打てるようになるのか? 俺はそれが気になるからジムに通ってるぜ・・・。
翻訳元:
http://www.reddit.com/r/fffffffuuuuuuuuuuuu/comments/1fzifs/the_difference_between_japanese_and_american/
コメント
コメント一覧 (117)
なんでだろう
あと日本は技の名前を叫ぶとか
違い過ぎるしな
日本のヒーローは世界(宇宙全体)を守る
古いけどアトムもヒーローやでぇ
幾つか読んだ今は、色々な感じのアメコミのヒーローが居るんだなぁと思った(小並感)
今現在出版されてるアメコミの多くの絵柄が日本の漫画に影響受けすぎだろとも思った
海外のヒーローは超人がコスプレする感じだね
どちらも全てじゃあないけれど
あとデビルマンとか、あとロボット物の主人公もヒーローといえるかもね
悟空とかリュウはヒーローじゃねぇだろw
「トレーニングして汗を流すほど、血を流さずにすむ」って言われてるし。
過去の戦闘データをもとに、新しい戦術や訓練をしてる。
強くなって強敵と戦いたいだけ
悟空やバキの系列だよね
アメコミのヒーローって私財を投げ打ってボロボロになりながら自主的自警団やってるイメージ
バットマンとかアイアンマンとか
日本人なら女子高生でも出来るのに
正義や治安のために自警団やるんじゃなくて
まず悪がいて、それに対抗するためにヒーローやってる感じ
日本の小学校教育では
「才能」や「天才」という言葉を児童に使ってはいけない、
という文部省から教育者に対して指導があるんだぜ・・・
敵を倒して帰ってきたら奥さんが「こんな生活もう嫌になったわ」とかいって出て行ってたり、今月の家賃が払えないなら出て行ってもらうよとか言われたり、あんな地球の危機なんて嘘だ。訴える。とか言われたりすんのがアメコミ。異次元人とか異星人襲来とかやってる割に生活臭にまみれてる。
報われる努力を行う事、これが本当に大切。
後必要なのは天運、人事を尽くし天命を待つ。
vsシリーズやナムカプで何度も世界救ってるじゃん
単行本十巻以上が当たり前のマンガとはまったく違うんだから
肉体と精神両方鍛えるケンイチが俺のなかではヒーロー
ヘタレガキはもう要らないし漫画アニメにも登場してほしくない
全然共感しないから
それがロッキー等の'80前後のハリウッド映画にインスパイアされて格闘物になった
キン肉マン・ドラゴンボールとかがそれに当たる
'70年前後の日本の格闘物の代表と言えば、タイガーマスクやあしたのジョー
これらのヒーローは努力型必殺技物と言うよりは、人情物だった
最近は、努力型のヒーローが少なくなってきているが、これはゆとり教育や社会情勢の結果だと思う
努力を否定した教育や社会の中、努力するヒーローの事を恥ずかしい馬鹿と思えど共感を覚えるとは到底思えない
アメコミに興味が湧いた
今のアメリカを象徴してるようなヒーローだな
日本にも言えることだけど、ヒーローってその国がおかれた状況や世情を反映してるように思える
特撮が細々とやってるだけと思う
苦労せず身に付けた物は身にならないを永遠に繰り替えず呪いにかかってる
アメリカ的に道具に見合う精神性を鍛えるのは無理って幼児教育されまくってるな
日本のマンガヒーローは、一方でスポ根マンガの文脈も引き継いでるものが多いから、『ロッキー』や『カラテ・キッド』の作り方とよく似てるように思う。
もちろん、それぞれの社会で何が一番メインストリームになるかっていう点で、こういう比較論に意味がないわけじゃないが。
努力しないでヒーローになるしビッチの彼女が必ずいる
日本人はどんなに極悪な奴でも誠意を見せれば許すお人好しな所がある
アメリカ映画では仲間になった敵は最後に必ず裏切る
韓国人なんか敵は1000年経っても許さないから敵が仲間になるとかあり得ないだろうな
悟空みたいなのがむしろ例外で、
小さいとか弱そうとか、欠点がある奴が特技を活かして勝ち進むとか、
皆で力を合わせよう、それが一番の強さだ、みたいな話が多い。
↑トレーニングもたくさんしてるよ。
この突き抜けたアホさ加減が面白すぎてもうw
宗教的な理由?
こいつらが特訓もせず、
『妄想という名の精神力』や金の力で戦う※アキバレンジャー見たらどう思うんだろう?
※戦隊シリーズを製作している東映の自社パロディ作品。
美少女フィギュアでヒーローに変身し、痛車が変形してロボットになり、
バイト代で武器になるフィギュア作ってもらって貯金はたいて新メカ買うし、
戦闘中に同人誌読んでコーフンしてパワーアップし、挙げ句の果てに※敵はベジータという深夜の話題作を?
(ベジータの声優さんが特殊メイクで悪の将軍を演じてる)
日本の場合は何で強いかの説明が重要で、ヒーローをヒーローたらしめてるのは内面の強さと相場が決まってる。強いけど悪が多分にあるのが日本
努力・友情・敗北の後の勝利の価値観が多様化して複雑になり伝わらない。
日本は武道より 米国はスポーツよりって感じするな
日本のように「苦労して苦労してギリギリで勝つ!」という
M的美学とは違うヒーロー像がある。
はめられないんじゃないかな
そもそも色んな主人公いるから、どこからヒーロー扱い
するのかすらはっきりせん
主人公がすでに大人で、価値観や信念の完成された人間が多いから
少年が主人公の場合が多い日本のマンガと違ってくるのは当たり前
少年は悩みや葛藤、失敗は許されるが
大人は許されないからな
コレはそのとおりだね。第二次大戦でもこれが出てると思う。日本はしばしば手段が目的と入れ替わるところがあると思う。良い面もあるんだけどね、弓道とかそういう面が昇華されきってると思うし。
と、思ったが自分の努力とは関係なく、とりあえずのっけから物凄い力や能力を手に入れるヒーローって日本にもたくさんいるわな。
古くは鉄人28号の正太郎君、鉄腕アトム、サイボーグ009。
なってからの努力や研鑽は置いといて、なった理由は多分に偶然というか自主的ではないわ。
日本のお得意のロボットものの操縦者達も、なろうとしてなったというより、ひょんなことからなっちゃいましたというパターンが圧倒的に多いし。
自らヒーローたらんと欲しヒーローを目指したのはパットマンXくらいなんじゃないかな。
て、歳がばれるな。
強敵をなんとか倒していくうちに気付いたら強くなりすぎてたっていう
更に強い奴がわんさか出てきたってだけで
欧米のヒーロー => エボラ出血熱
これであってる?
クソワロタww
日本の場合は、努力もするけど最終的には天性の才能がモノを言うってパターンが結構多いような気がする。
悟空とか幽白の浦飯幽助とか。
謎パワーで変身って日本もけっこう多いんだぜ?
日本では内面の強さがまずありきなんだよね。主人公がいかにヒーローになっていくかが話の主軸だけど、アメリカではヒーローがどうやって敵に勝つのか、が主軸になるのかな。
どちらも例外は多いけどね。
あとエヴァは仕方がない。シンジはまず世界に救いたいと思えるほどの価値を感じてないけど、とりあえず周りの為に頑張ってみた。でもやっぱり何が何でも救いたいと思えるほどの価値を世界に見出せなかった、っていう話だと勝手に解釈してる。
新劇はしらん。
>精神的に乗り越えるのがアメリカで、肉体的に乗り越えるのが日本?
>こいつらが特訓もせず、
>『妄想という名の精神力』や金の力で戦う※アキバレンジャー見たらどう思うんだろう?
横からマジレスするが沢山なある内の一作品だからなんとも思わんだろう。
「あぁ、こういう作品もあるんだね」と。
作中では死んだ息子の代わりの愛玩ロボットとして誕生した鉄腕アトム
日本らしいっちゃあ、日本らしい
単純にやり過ぎて飽きられたからだと思う、主にジャンプ
努力して勝つ方のマンガは人気が出やすい
でも強い敵を出し続けないと人気が下がる→より強い敵を出す→人気が下がるとさらに強い敵を出し続けないといけなくなる→強さインフレ→どうやっても人気が出なくなって終了→でも新しいので同じ事やればいいや
この流れをジャンプが基本ベースにしちゃったからなー
最近だと修行部分より戦闘部分の方が人気があるのでそれがメインになる→努力しなくても強い主人公が手っ取り早い→修行部分とかの間を埋めるのにラブコメ成分を付け足そう→今のマンガ
こんな感じな気がする
多彩さが段違い
それがロッキーとか何の関係もないからw
あと、本スレでも出てるけど、バットマンも努力型といえるし、
スーパーマンはアメリカだけじゃなく世界を救ってるぞ。
デカい銃を持ってるぜ!がアメリカ。
銃の引き金引く度胸あんのかよ?が日本。
海外の反応は、日本ホルホル記事より、単純に文化の違いが見れるようなのの方が好きだな。
『虎は何故強いと思うね?もともと強いからよ。』って言葉思い出した。強者は生まれながらに強者というのもイイね
戦隊物とかセラムンとか
敵が毎週出てくるからヒーローも毎週戦う
忙しいヒーローは努力なんてする暇がないんだよ
根本的な部分で向こうのヒーローに共感しにくい
ご町内の犯罪者と戦うヒーローが馴染みあるから
古来の日本のヒーローはほとんど最初から強い
肉体的に強くなるのに説得力を持たせるのが鍛錬、修行描写だ。その説得力を持って強敵と対峙し、
成長に期待し展開していくところにエンターテイメントがある。外人の好きなナルトなんてほぼそれで構成されてるってのに。
ピンチで仲間になってくれるかどうか(人徳の有無)が
日本におけるヒーローと言うか正義の味方の条件だろ。
洋画はアクションとベロチューかますヒロイン求めて
一人でも強く生きろってイメージ。
比べるなら仮面ライダーとかウルトラマンとか戦隊物とかあの辺りなんじゃないの
日本語の語感ではヒーローとはちょっと違う感じがする。
ヒーローものって、漫画でもアニメでもそれほど面白くないっつーかのめり込まないな。
ハリウッドには努力型ヒーローが増え、
日本アニメには最初からチートキャラが増えてる
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