(OP)こんにちはみんな! 僕は日本に住んでるみんなの意見(特に西洋の人からの)を聞きたいんだ。僕は今、日本と中国に滞在しようと考えていて、それにはそれぞれ異なる理由がある。

日本の場合は、主に文化目的だ。僕はいつも日本に訪れたいと思っていたし、歴史とかも素晴らしいと思う。

一方で、中国の場合は主に仕事のチャンスを広げる目的だ。中国は世界でも2番目(あるいは1番?)の経済大国だからね。

というわけで日本に行ったほうがいいか、それとも行ってから後悔することになるかが知りたいんだ。みんなの意見を求む。僕はどちらの国にも前向きだけど、今のところは日本の方に興味があるかな。




(以下、海外の反応)



(東京都)反対意見もあるかもだが、俺の経験を話そう。俺は上海に2年ほど住んでいた。最初は仕事で行って、その後はマンダリンを勉強するためと現地の生活がどんな感じかを確かめるためにしばらく滞在した。俺が思うにあそこは住むにはかなりひどい場所だと思う。初めはナイスだったんけど、数ヶ月もするとほこりとか騒音とか基本的に不快なことが多くなる。 

仕事のチャンスに関してはそんなにないと思う。中国企業で働いたことはないけど、ある企業と一緒に仕事をしたことはあって、俺はその企業では働きたくないなと思った。ちなみにこれは日本もだけど自由に談笑ができるぐらいの語学力は必要だよ。

中国は確かに世界第2のGDPを誇るけど依然としてまだまだかなり発展途上国だよ。




↑同意。そして俺は現在の中国政府と人々のメンタリティを考えると、例え中国のGDPが高くなってもこれは変わらないと思う。




・これはまぁ君がどういう経験をしたいのか、あるいはどういう将来を望むのかによって変わってくるだろうな。

中国に住んだことはないけど、中国で働いてる家族から聞いた話では、個人的に最も心配なのはやっぱ食べ物の安全性だね(よく言われる騒音とか汚染とか中国人の振る舞いは置いといて)。偽物の卵とか髪の毛から作られた醤油とかそういうの。

ただ、いい面もある。中国の文化に精通していることは自分の価値を高めることに繋がるし、君の将来をより柔軟なものにしてくれると思う。また、個人的に中国語の文法は日本語より簡単だ(発音は日本語の方が簡単だが)。

一方で日本は全体的に安全だし家族にとっての環境もいいだろう。ただし、これは「安全」という選択肢だ。君がどういうことをするのかにもよるが、将来的なチャンスという意味では多くのモノが得られたり得られなかったりすると思う。 日本は中国よりは心配することが少ないというのは確かだ。しかし、どのようなことを自分が得たいかという観点で考えると、もしかしたら「安全性」は君にとっていささか退屈なものになるかもしれない。




・日本では空気を吸うことができる。中国ではコンディションがいい日でもマスクをつけなきゃいけない。コンディションが悪い日には10フィート以上前のものが見えなかったりする。

 


(東京都)日本と中国は確かに物理的には近いが、君が考えているほど似ていないぞ。君の質問を例えるなら「ドイツとジンバブエならどっち?」って感じだ。

将来的なシャンスという意味では中国のほうがいいかもしれない。しかし君は既にだいぶ出遅れていると思う。中国文化や中国語に堪能であることのプレミアムは年々小さくなっている(これは日本の場合はもっとだが)。




(東京都)経済的に日和見主義でいると、みんながその利益の秘密を知った頃にはその秘密の価値はだいぶ下がってしまうぜ。

日本は既に日本が話せることが重要な段階に達してしまった。東京の通りでは日本語ペラペラの外国人が腐るほど歩いている。もし君が日本語ペラペラじゃなくて高収入な職を探しているのなら自国に帰ってそれをゲットし、そのあと海外赴任で日本に来るのが1番いい。

そして、問題は中国もあと数年でそういう状況になるだろうってことだ。最初に動いたやつらへのボーナスはほとんど干上がって、日本、中国、韓国の西部開拓時代は終わるってわけさ。




・マンダリンや広東語を喋る国に行きたいのなら台湾か香港に行ったほうがいい。どちらも大陸中国よりはかなり住みやすい場所だ。個人的にはどっちもクソだけどね。




・OK、君の質問についてちょっと考えてみよう。俺は日本生まれの中国系カナダ人で父が日本で働いているので何度も日本を訪れている。また中国には他の家族がいる。

まず、起業とか投資っていう観点では中国の方が依然としてたくさんチャンスがあると思う。というのも中国経済は流動的でまだ市場が独占されていない。日本の経済は現在はかなり非流動的で起業のチャンスを求めるとかには適していないと思う。

次に生活の水準についてだが、これは言うまでもなく日本の方がより質の高い生活ができる。サービスセクターは非常に洗練されているし親切だ。食べ物の安全性も言うまでもない。一方で中国が提供してくれるものは価格だ。普通の昼食でも1.7ドル~5ドル(US)で楽しむことができる。

あと中国での生活は日本ほど快適ではないけど、他の書き込みにあるような発展途上国とは比較にならないよ。少なくとも上海や北京などの大都市ではね。

最後に文化的な違いについて少し言っておこう。個人的にはその丁寧さや洗練性から、日本の文化の方が好きかな。中国の文化は基本的にはもっと「荒い」。ただ、中国人はだいたい意志が強くてフレンドリーだけどね。中国があまり洗練されてないのは単純にずっと貧しかったからだろう。




・中国でたくさんビジネスをしたり、たくさん旅行したり、現地に友人がいる身としては、仕事のチャンスや将来性を考えるなら断然中国をオススメする。英語と中国語のスキル、知識、経験がある人はときどき信じられないようなチャンス(アメリカや日本では見つけることが難しいような)に巡り会えるよ。

また俺は日本にも流通拠点を持っていて11月にはそこに戻る。日本には素晴らしい歴史と文化があるが、経済的なチャンスは少ないし、多くの外国人にとってはVISAを取るのが大変だ。

俺はとりあえず中国を拠点(特に上海。素晴らしい都市だ。)にすることをオススメする。日本には旅行で行くことができるしな。




・経済的規模でいえば確かにアメリカ、中国、日本の順だ。ただ中国は今後は景気減速に向かう可能性が高いと思う。一方で日本はここ数十年の停滞から抜けようと頑張っている。2020年には東京五輪も開催される。環境的、社会的にも中国は日本とは比べ物にならない。

まぁ決定を下す前に両方の国を訪れてみては? 俺は間違いなく日本の方を中国より勧める。




・中国は依然としてナンバー2だ。加えて貧困は国中の至るところにある。

日本、中国のどちらの国で教育を受けたとしても得られるものは多くないだろう。両者ともそれなりの大学は片手か両手で数えられるぐらいしかない。中国にいたってはその多くが香港と台湾にある(台湾は中国とは言えないが)。言語に関しては中国語の方がチャンスが多いが、別に日本語でもチャンスがないというわけではないと思う。

中国での生活は日本よりは安くつくのは確かだ。しかし、その代わりきれいな水道水とか基本的な生活に関する設備には期待できないだろう。

正直にいえば、君がより「好き」な方を選ぶのがいいと思う。





翻訳元:
http://ja.reddit.com/r/japan/comments/1mybpa/having_trouble_deciding_to_study_in_japan_or_china/