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(以下、海外の反応)


(オーストラリア)ちょっと気になったんだが、ここ最近の技術的なことで日本が世界最先端にいる分野って何がある? 確かに10年前は日本が最先端だったかもしれないけど、 最近はその地位を失っていないか? 例えば、携帯電話、テレビ、ゲーム、ミュージックプレーヤー、ロボット・・・といった分野ではさ。




↑自販機とトイレがあるじゃん?




↑鉄道、自動車のハイブリッドエンジン、冷凍技術、製氷機、デジタルカメラ・・・。

あと厳密にはテクノロジーじゃないけど、手工業的なものでは今でも世界最先端なんじゃないかな。例えば金属細工、セラミック、刃物・・・他にもパン菓子とかハイエンドの食材とか。ただセラミックの分野では韓国もだいぶ強いけどね!(あとパン菓子も!)




(オーストラリア)電車? 確かに新幹線は素晴らしいが、日本はその輸出には成功していない。普通の鉄道車両に関しては韓国の現代ロテムにだいぶ割を食われてるよ。

ハイブリッドエンジン? 俺にはちょっと昔のテクノロジーのように聞こえるね。今の最先端は電気自動車だろ。この分野では日本は強いと思うが、テスラモーターズが長期的にはもっと強いんじゃないかと思う。

冷凍技術や製氷機? これについてはわからない。ただし消費者の市場では重要ではない分野なのは確か。

デジタルカメラ? ふむ、これは確かに日本が最先端だと思う。特にハイエンドのデジタル一眼では。ただローエンドの分野ではスマホ(日本製ではない)にだいぶ割を食われてると思うね。




↑>電車? 確かに新幹線は素晴らしいが日本はその輸出には成功していない。

まだわからないだろ。JRの新しいマグレブ・プロジェクトはかなりすばらしいと思うし、アメリカに売ることが可能かもしれない。

>ハイブリッドエンジン

日産のリーフはかなりすごいだろ。あと現在のハイエンドのバッテリーは日本製だ。(テスラモーターズもパナソニックのバッテリーを使ってる)

>ただローエンドの分野はスマホ(日本製ではない)にだいぶ割を食われてると思うね。

しかしそのスマホのカメラはソニー製だよ。(少なくともiPhoneの場合はそうだ)

 


(原文ママ)(東京都)しょうがないね~~~




・企業の管理的立場にいる多くの年配の人々が、変化に適応しようとしないのが原因だろう。

ファックスが使えるならなんでわざわざEメールの使い方を学ばないといけないの?的な・・・。

日本の企業はかつては年配と若手がちょうどよく混じりあうことでうまいことやってきた。つまり、年配の人達は知恵や慎重さのなどの担当で、若手の人達は楽観性や斬新なアイデア、新しい技術への適合などの担当ってわけだ。

そういう日本企業を俺たちは求めているわけよ。




(オーストラリア)俺のお気に入りは日本の企業ではなんでもエクセルを使うって点だな。今でも俺はスプレッドシートに貼り付けられたスクリーンショットをたくさん受け取るよ。普通の画像ファイルの代わりにね。




↑あるあるすぎるわ・・・。マジでイミフだよな。




(東京都)ちなみにここ日本では未だにMDを買うことができるんだぜ




↑MDはソニーがCDに対抗するために作ったものだからな。日本で一定のマーケットシェアを保っていても不思議じゃない。




(東京都)でも、みんななんか具体的な例ってある?

俺が思うに確かに日本はテクノロジーの面で先進的なイメージがあるが、それは今では古いステレオタイプだと思う。つまり、もちろん日本のテクノロジーはとても発達しているが、それはヨーロッパ諸国やアメリカ、あるいは韓国といった国以上ではないということだ。一部の分野では日本は確かに優れているけども、その分野はそこまで重要ではなかったりする。(例えば、トイレとかな。)

というわけで、みんなは日本のどの分野が遅れていると思う? よく言われるのは未だにファックスを使っているということだが、俺はそれ以外思いつかない。




(福岡県)銀行のシステムが最初に思い浮かんだかな・・・。あと未だにOSがXPのパソコンの数がとても多いっていう事実。

俺のお気に入りは「外国のサイトはウイルスに感染しているかもしれないので、アクセスしないようにしましょう」っていうお知らせだな。

外国のIPアドレスをただブロックすればいいってことを全然知らないんだな~って思った。




(東京都)>「外国のサイトはウイルスに感染しているかもしれないので、アクセスしないようにしましょう」

日本のサイトには不正なソフトウェアが全然ないってことか? マジかよ!




(オーストラリア)多くのテクノロジーの分野でアメリカや韓国、ドイツ、多くのヨーロッパ諸国が最先端であることには同意するわ。




・俺が思いつく理由はこんな感じ↓

1.若手の労働者の早期(強制)退職
2.韓国、中国への頭脳流出(給料がいい、研究の機会がより多くあるなど)
3.傲慢さ(悲しいことだが、これは事実。日本の人達は未だに「全て」の分野で日本が一番だと信じている。)
4.完璧主義(最新のテクノロジーを備えた製品を出すのが遅い)
5.日本の企業が全てそうだとは言わないが、日本の市場のみに注力していてそこで一番な企業が多い。(外国との競争がなければイノベーションも生まれない。)




・技術的に遅れているって、つまりアメリカが未だに電子チップ入りのカードを使わなかったり、メートル法を採用していなかったりしているってことか?




・理由は2つ

1.官僚制:多くの政府機関や大企業は単純に大きすぎて変化に時間がかかる

2.文化:一般的に年老いた人々はリスク回避的で自分達のやり方にこだわり、最新のテクノロジーやコンピュータの使い方を知らない。しかし、企業において最終的な判断を下すのはこうした年配の人達である。


結果として、世界で最速の鉄道、折りたたみ式携帯やカーナビに載っている高精細画面、あなたの性別や年齢を識別してくれる自動販売機・・・といったものがある国ができあがるわけだ。しかし、こうした企業は裏では未だにコミュニケーションの手段としてファックスを使っていたり、XP搭載のパソコンを使っていたり、書類仕事や印鑑を押す仕事に追われてたりする。

ただ、こうした物事が効率的かつ効果的に遂行されているのは驚くべきことだが。




(オーストラリア)「効率的」という言葉はかなり怪しげだが、それを除けば確かに日本ではなんだかんだで物事はうまく遂行されていると思うな。




↑☓効率的かつ効果的

◯非効率的かつ非効果的

直しといたぞ。ここでの書類仕事は、なんていうかとあるミスター田中さんが実際は何もしていないのに、書類仕事をしたことで何かを達成したとか一生懸命仕事したとか言われるような類のものだと思う。




翻訳元:
http://ja.reddit.com/r/japan/comments/1whkqs/eli5_how_can_japan_be_so_far_ahead_of_the_world/