(以下、海外の反応)
・数年前、俺はトロントのダウンタウンを7歳の姪と一緒に歩いていた。折しも、その日はMuch Music Awardが開催されている日だった。
姪は俺を呼び止めウィンドウショッピングを始めたが、そのとき店のドアから出てきたのはあのレディーガガ本人だった。姪は俺の腕を握りしめ、あなたはレディーガガではないかと言った。俺は姪の言うことはさすがにそれはないと思ったが、レディーガガは自分がレディーガガであるということを認めた。
「あなたが大好きです!」と姪が言ったら、ガガも「私もあなたのことが大好きよ」と答えた。ガガは「ちょっと時間があるかしら?」と聞いて俺たちを彼女のステージに案内してくれた。そこではスタッフが舞台の準備をしていた。ガガはそこで本番のための歌のチェックを行っており、その見学をすることをOKしてくれた。
他にも何人か見学をしている人がいて、ガガはその人達のためにサインをしてまた準備の作業に戻っていった。
俺は自分のアイドルにこういう行為を期待する若造ではあったが、大スターが見ず知らずの小さな女の子にこんなことをしてくれるのには非常に尊敬の念を持った。
俺は彼女の周りを全く気にしない態度を気に入っているけど、彼女は非常に物分かりがいい人だと思った。
↑俺が彼女を好きなのはそれが理由だな。彼女はとても自分のファンを大切にしているように思える。なぜなら彼女は今の自分の土台を作ったのは彼女のファンだということを知っているからね。
レディーガガ、ホームレスの男に寄付をして一緒に写真をとる。男に「でも俺は臭う」と言われ、ガガ「心配しないで、私も臭うから。」の続きを読む